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​レッスンはまずご挨拶から

レッスンの最初にすることは対面で、 『よろしくお願いします』とご挨拶から。

私はこれを30年間以上、毎回大切にしています。 

来て下さっている生徒さんたちは、嫌がらず、むしろ私よりも丁寧にきちんとお辞儀してご挨拶します。私もこの時間を最大限力の限りレッスンしようと思いますし、生徒さんにもこれからピアノレッスンが始まると自覚できるようです。

レッスン終了時にはまた、『ありがとうございました』とご挨拶。

来た時も帰る時も、お互いに笑顔で挨拶が出来ること、これがお互いのけじめ、

​また相乗効果になると思っています。

​継続は力なり、長く続けることが大事です

習い事に限らず、どんなことをしても、長く続けることはなかなか難しいと思います。

最初は目に見えて上達するものの、なかなか思ったほどに進まなくなると、やる気をなくしてしまう。特にお子様の場合は、ちょうどその頃に中学へあがる、部活が忙しい、学習塾に行き始めて勉強と部活で忙しい等の時期に当たることが多いです。

ピアノの練習時間がどうしても取れずに、やめてしまうということを考える方も多いと思います。

私自身、中学の頃はほとんど練習しなかったという時期がありました。それは、勉強や部活が忙しいという理由ではなく、ただピアノの練習が大嫌いで仕方なかったから。

ピアノを弾くこと自体は好きだったけど、練習が嫌でたまらなくて、自分の弾きたい曲だけ気ままに弾けたらそれで満足でした。今から思えば、もっと基礎を練習しておくべきだったと後悔しきりですが、ピアノの好きな子というのは、大抵そんなものだと今自分が教えていて思います。

そんな練習しない私を温かく見守って下さったピアノの先生の存在も大きかったと思います。レッスン時間のほとんど私のおしゃべりに付き合わせて、先生には本当に申し訳なかったのですが、お陰で練習しなくてもレッスンに行くのが楽しかったから、長く続けられたんだと思います。

一時の理由でやめるのは簡単ですが、またやりたいと思って再開するのは、思う以上に労力が要ります。ピアノの上達には練習は不可欠ですが、途中練習しない時期があっても、とにかくレッスンには通って下さい。楽譜を見て好きな曲が弾けるようになるまで、週に1回、月に2回程度でもレッスンに通い続けたら、それなりに弾けるようになるものです。

当教室には、長く続けている生徒さんが多くいます。

練習が出来ない、忙しい時期でも楽しくレッスンが出来るよう指導します。

​発表会は年に1回 全員参加

発表会は合同発表会(2教室合同)で年に一回開催しております。

​基本的には全員参加です。

​次回は2024年7月28(日)町田市民ホールで開催予定です。

​レッスンスタイル

レッスンは最初にワークブック・がくてんドリルなどの楽典添削、その後にピアノレッスンを行っております。

楽典は基本テキストを渡して宿題としてやってきてもらいそれを添削、やってきていない場合は、その場でやってもらいます。それからピアノのレッスンに移ります。

ピアノテキストは主に、バーナム、ぴあのどりーむ、ハノン、こどものチェルニー、

​ブルグミュラー25の練習曲集、ソナチネアルバム等です。

※詳しくは、体験レッスンで詳しくお話しさせていただきます。

​どうぞお気軽にお問合せください。

佐藤ピアノ教室について

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